マレーシア人の母国語はマレーシア語ですが、日本人にとってはあまり馴染みがないためにどういった言語かも分からないという方が多いのではないでしょうか。

 

しかし、実は日本語の中にはマレーシア語から来ている言葉もあり、意外と身近な存在だったりもするのです。

 

たとえば、オラン・ウータンという名称はマレーシア語の「オラン(人)」、「ウータン(森)」という言葉が由来となっていたり、その他にも日本語の発音とほとんど同じ意味を持つマレーシア語の単語もあります。

 

「cawan(チャワン)=茶碗」、「alamak(アラマッ)=あらま!驚いたときの感嘆詞」、「anda(アンダ)=あなた」などなど、知れば知るほどにマレーシア語の面白さが分かってくるのではないでしょうか。

 

また、日本人にとってマレーシア語を習得しやすい理由の一つとしては、英語と同じアルファベット26文字が使われているということもあるでしょう。

 

その国の言語でオリジナルの文字を使っているのであれば、読み書きが非常に難しくなるのですが、アルファベットを用いているのであれば日本人でもローマ字式でそのまま読むことが出来ます。

 

さらにマレーシア語の大きな特徴として、日常会話においては標準語とは異なり特に正しい文法を意識せずに話されていることが多いので、文法が間違っているのでは…という心配をすることなく、いわゆるカタコトであっても通じるのです。

 

せっかくマレーシアに住むのであれば、マレーシア語にチャレンジしてみるのも良いでしょう。