コールセンターを取り巻く環境

マレーシアは日本企業の生産地である他、アジアを統括する事業を集約する拠点としても活躍しています。

 

アジア各国へのアクセスが容易であるという地理的な要因と、物価の安さ、人件費、マルチリンガルなマレーシア人の採用も目的となっています。

 

途上国ゆえ製造業が多いマレーシアですが昨今の事業の流れとしてコールセンター業のアウトソーシングや、大手の中のコールセンター部門を子会社に集約する動きが見られ、今後この業界での求人は増えていくと予想されます。

 

日本企業が多いですから、丁寧な日本語が使える日本人を採用したい意向があり、働きたい人にはチャンスが増えています。

 

日本人コールセンター業務の需要、業界

マレーシアでは日本顧客向けにコールセンターを開設している企業が数多くあります。

 

特にIT関連業界、携帯電話、インターネット関連では多くの人材を必要としています。

 

特に、マレーシア政府は海外からのIT関連の誘致を積極的に行っている関係から需要が高くなっていて、人材育成にも力をいれています。

 

求人が多いのは都市部のクアラルンプールやクアラルンプールから電車とタクシーを利用して約3時間の郊外にあるサイバージャヤです。

 

サイバージャヤはマレーシア政府がR&Dの拠点にしようとしている場所で複数のIT関連企業が集結しています。

 

 

コールセンター仕事をするために必要となるスキルや要件

マレーシアのコールセンター求人に応募するには、日本人のビジネスマナーが身についていることが条件のひとつとなっています。

 

日本人以外の人が応募する場合には、外国語なまりのない日本語を話せることが必須条件となっています。

 

日本人もビジネスマナーに加えて正しい敬語が話せることが必要とされています。

 

マレーシアで働く場合、英語力の高さが必須条件となっているのが一般的ですが、日本人向けのコールセンターなら日本語だけで十分に仕事をこなすことができる場合もあります。

 

そのため、英語力に自信のない人にとっては働きやすい環境かも知れません。

 

ただし、働く業種についての知識が全くないという状態では、アピール度が低いです。専門用語や簡単な知識を持っていれば有利になります。

 

またコールセンターでのスタッフを統括するマネージャ職での求人も見られ、日本での管理職の経験があると有利です。

 

気になりますよね、給与や待遇面

マレーシアで働く場合、現地採用だと一般の製造業の相場は月給約18万円で、正社員のコールセンターの相場は月給約22万円です。

 

ただし交通費や住宅手当が含まれた金額で、日本のように年金や社会保険料の天引きはされていません。

 

会社によっては残業代が発生しますので、もう少し収入は高くなります。

 

ボーナスの支給もあって年に2回で各1ヶ月程度が支給されます。この点から見ると事務員などとして働くよりは少し待遇が良い業種です。

 

コールセンター求人を探すには人材紹介サービスの利用を

 

昔は就職活動をするのに現地の求人誌、新聞、掲示板、企業のHPなどを閲覧していましたが、最近は人材紹介サービスを使うのが一般的となりました。

 

マレーシアでの求人を探すのに適しているものとしては、駐在員での採用を目指したいならリクルートエージェントで、現地採用も含めて探すならJACリクルートメントが良いでしょう。それぞれ紹介できる企業が異なるので、どちらも登録しておいてもOKです。

 

リクルートエージェント

 

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